週末おひとりさまが「見えない友達を持つとき」

2015.09.07 (月)
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 こんにちは、週末おひとりさまの生活を楽しくする専門家、はにわです。

 

 見えない誰かが応援してくれているとしたら、嬉しいと感じますか?怖いと感じますか? 

 

 週末にお墓参りで宮城県北部の父の実家にお邪魔した際、懐かしさを覚えるとともに、アレがまだあるか確認したくて仏間にすぐに行きました。

 

 アレというのはこの方の肖像画です。この方は太平洋戦争時にフィリピン沖で戦死した僕のご先祖様。昭和19年にわずか27歳の若さで旅立たれました。
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 父の実家にはご先祖様の肖像画が数枚飾られているのですが、僕は物心ついた頃から何故かこの方の存在が気になり、数年おきに宮城を訪ねるたびに勝手に心の中で挨拶していました。

 

 そして10年前、僕が30歳のときに不思議なことが起きました。祖父が亡くなったとのことで、宮城まで行ってお葬式を済ませたあと、僕は無意識のうちに先ほどのご先祖様の肖像画を携帯電話のカメラに収めて帰ってきました。

 

 それからです。なぜだか毎日のようにご先祖様の写真を眺めるようになりました。そして、最終的には毎晩寝る前にその方の写真を見るのが日課になり、その度にどういう訳か感情移入して涙が止まらなくなるのです。

 

 そんなことは生まれて初めての経験だったので本当に驚き、知り合いの霊能者の方にいったい何が起きたのか鑑てもらうことになりました。

 

 霊能者の方曰く「同年代(当時の僕は30歳、ご先祖様は27歳で戦死)のあなたに、供養してもらいたいと訴えかけています」とのこと。

 

 それにしても、他にも同年代の親戚がいるのにどうして僕のなのだろう?と疑問に思っていると、それを察したのか、霊能者の方は「気持ちの優しいあなたにこそ、ご先祖様は若くて戦死された無念さを分かって欲しかったんです」と続けて言われました。

 

 ご先祖様は、宮城から出征する際、もう故郷に生きて戻ってこれないことを察していたのですが、育ててくれた両親には「悲しい」とか「怖い」とかいう感情を一切見せずに入隊したそうです。そして国のために戦って亡くなりました。

 

 僕は「具体的にはどういう供養をしたら良いのですか?」と聞きました。これが本当に不思議だったのですが、ご先祖様は現代の若い人たちが普段食べているようなハンバーガーとかコーラとかそういうものに憧れがあるとのこと。

 

 お線香を焚いた上で、それらのものをお供えすると同時に「辛かった気持ち、分かりますよ。天国で安らかに眠ってください」と言葉も贈りました。そして携帯の写真も言われた通り、削除しました。

 

 それからというもの、勝手に涙が出てくるような現象はピタッと止まりました。そのことを霊能者の方に伝えると、「ご先祖様は、いつでもあなたのことを応援しているし、天国に来るときには友達のように語り合いたいと思っているんですよ」と教えてくださいました。

 

 それを聞いた瞬間、僕は本当に心が落ち着いて、大げさに言えば死ぬことも怖くなくなりました。天国であのご先祖様が待ってくれていると思ったからです。

 

 それから10年が経過し、今回の訪問で、再びご先祖様に挨拶しました。「天国で元気に過ごしていますか?」と。すると「早く肩を並べて話をしよう」という言葉が返ってきました。

 

 こういう出来事、信じるのか信じないのか、またどう感じるのかは人それぞれだと思います。でも僕は、遠く見えないところから応援してくれている方の存在を信じることで、いまを大切に生きることができています。

 

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