自分のことをきちんと伝える、というお話

【自分のことをきちんと伝える、というお話】
先日インタビューしたある方がこんなことをおっしゃっていました。
「自分のことをお客様にPRしようとすると、
自慢話みたいに取られないか心配です」と。
その方(Aさんとしておきましょう)は、施術を通してクライアントの方の体を楽にし、
健康状態を保つお手伝い、などを主な事業内容としている方。
僕はAさんに、
「そういう謙虚なお心持ち、素晴らしいですね。
そこもAさんの魅力のひとつだと僕は思います」
「そういうお心持ちであれば、
伝えられた方も”自慢話をされている”とは感じないと思いますよ」と言いました。
すると、Aさんは「自分が、自分が、っていうあの感じが苦手で」と続けます。
なので僕は
「きちんとAさんがされていること、その才能や考えていらっしゃること、
それらを伝えることが、困っているお客さんのためになると思います。
そのためにこのインタビュー記事を活用してみてください」とお伝えしました。
僕たち日本人の間には謙虚さという素晴らしい資質がある一方で、
その方が持つ才能や特技を自身で伝えようとすると
「自慢している」と捉えられる場合もあります。
そんな時こそ、
第三者の視点で書かれたプロフィール文やインタビュー記事が
必要なのかもしれませんね。
元新聞記者、現在は魅力引き出すインタビュアーとして活動する、はにわの「インタビュー体験」。
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